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次世代住宅ポイント◆1月末時点で、消費率は17.18%
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    どうもです、カワコーのばたさんです。
    今日は「次世代住宅ポイント」についての話題です。

     

    2/18に、次世代住宅ポイントの1月末時点での実施状況が公表されました。
    今回はこの情報をもとに、軽く分析していきたいと思います。

     

    なお、前回分のデータ分析記事はこちらを参照してみて下さい。
    → 次世代住宅ポイント◆12月末時点で、消費率は12.8%

    次世代住宅ポイント◆1月末時点で、消費率は17.18%

    1月末時点でのポイント申請受付状況は、新築が「1.93万戸」でリフォームが「4.44万戸」となっており、その合計は「6.38万戸」です。
    これの構成比は、新築:リフォーム=30.3%:69.7%です。
    リフォームの勢いがすごいことになっています。
    新築は分譲新築の予約申請が終了となってその影響もあり勢いが弱まったのかと…。
    (参考:累計構成比…新築:リフォーム=43.1%:56.9%)
    そして、12月末のデータと比較すると、新築が「100.9%」、リフォームが「136.1%」、合計で「123.1%」となっています。

     

    新築の伸び率は、100%を何とか維持しました。一方のリフォームは今回も伸びています。新築は横ばい、リフォームは伸び率がやや鈍化したという状況となっています。

     

    次に、ポイント発行状況を見ていきます。
    1月末時点でのポイント発行状況は、新築が「45.6億」ポイント、リフォームが「11.3億」ポイントとなっており、その合計は、「56.9億」ポイントです。
    これの構成比は、新築:リフォーム=80.1%:19.9%です。
    (参考:累計構成比…新築:リフォーム=89.0%:11.0%)
    そして、12月末のデータと比較すると、新築が「103.7%」、リフォームが「123.2%」、合計で「107.0%」となっています。

     

    新築は申請案件数と同様でなんとか100%を維持しています。対するリフォームは、やりました、初の二桁の10億越えで、伸び率は120%台です。ただ、発行ポイントは新築が30万からとなりますので、その構成比は、8割を占めています。ただ、この構成比も徐々にですが、リフォームの占める割合が高くなってはいます
    リフォームはポイント発行数が小さいので、数で稼いでいくことになります。現状のデータから読み取ると、リフォーム案件は小規模な案件が大半だということが読み取れるかと思われます。

     

    では、消費予算についてみていきましょうか。
    1月末時点での累計消費予算額は、新築分で「198.7億円」、リフォームで「24.6億円」で、合計で「223.3億円」となっています。
    これらの各予算ベースによる消費比率は、新築で「19.25%」、リフォームで「9.20%」です。参考までに全体における消費比率は「17.18%」となっています。

     

    後半戦に入って初めての実施状況データとなりましたが、いまだに予算枠の20%以下の消費率となっています。
    新築で2割弱、伸びたと思えたリフォームでも1割弱です。このような状況から、予算枠を余らせる形で終了することになるのは確実と言えると思います。あと2か月(実質はあと1か月足らず)でどこまで伸びるかといったところですが、これから盛り返すというような事態には発展しないという思いが強いです。

     

    消費増税の景気の腰折れはすでに確定事項と認識されているかと思います。
    コロナウイルスによる景気的影響も確実になりつつあるので、景気の盛り返しどころか、これ以上悪くならないことを祈る…といった状況かと思います。


    経済状況的にも地政学リスク的にも予断を許さない状況にますますはまり込んでいる印象を受けますので、おそらく今回の次世代住宅ポイントはこのままおとなしく終わっていくのだと思われます。
    会社的にはこのような制度は、予算が余っているのであれば延長処置などを行ってくれると助かるのですが、今なおそのような情報は出ていませんので、予定通り終了となるのでしょう…。

     

    さて、来月はどうなるでしょうか。
    次世代住宅ポイントの実績は毎月公表されるものですので、引き続きこのブログでも追っかけていきたいと思っていますが、徐々に既定路線に入っていると思われ、むなしく思えてきましたよ…汗

     

    それでは今日はここまでとします。ありがとうございました。

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